スレッドリフト

スレッドリフト ～切らないフェイスリフト～

スレッドリフトとは、美容大国である韓国において認可され、現在日本でも大人気となっている最新のたるみ治療です。
細長いハリを使って、皮下の筋膜直上（SMAS層）に細い糸を挿入します。その後、挿入した糸に反応して皮下組織においてコラーゲン生成が長期間にわたり活発化します。その結果、お肌の『リフトアップ効果』が得られ、ハリ感もアップするという治療です。

また、糸の挿入のさいに針を刺すことによるニードリング効果でも、コラーゲンの生成を活発にするため、リフトアップ効果だけでなく『美肌効果』や、『ふっくらさせる効果』も期待できます。また、施術を繰り返して行うことで、お肌の老化やたるみの原因である、コラーゲン線維の減退を解消し、本来の若々しいお肌を取り戻します。使用する糸は縫合糸に近い成分で、徐々に人体に吸収されるため安全です。

スレッドリフトは、肌の自然な若返りを生み出す、画期的な治療法です。

◎効果

リンパ循環促進による小じわの解消効果
スレッドリフトは、施術時に長い針を挿入するため、同時に美容鍼の効果も期待出来ます。
リンパの循環が促進されてデトックスし、肌の代謝が向上します。それにより肌内部から潤いが生まれ、小じわが解消します。
また、新たな小じわができるのを予防することも可能になります。

コラーゲン増殖による肌ハリUP・引き締め効果
極細糸による真皮層への刺激により、糸の周囲にコラーゲンやエラスチンが増殖されるので、糸が溶けてなくなった後も効果がすっかり持続します。
施術後2カ月するとコラーゲン生成のピークに達し、その効果は1～2年持続します。

◎施術風景

施術では美容鍼に使用するような細い針を使用し、糸を挿入します。

■施術直後から効果が分かる即効性
スレッドリフトの施術後は、極細針と極細糸を使用するので、最小の刺激と針跡が残る程度です。その他のたるみ治療（フェザーリフトなど）と比較しても、ダウンタイムがとても少ないのが特徴です。

■効果的な治療頻度
2～3週間に1度の間隔で、2～3回を目安にお受けいただくと、およそ1～2年間効果が継続します。

◎症例写真

◎施術の副作用 ハレ、痛み、針跡：2日～1週間位 , 内出血：1～2週間位,などを生じることがあります。

■適応部位

◎料金